日中友好の懸橋 あれから3年
2003.4.20 河南省新県大三小学校完成!
大三グループ会長河守俊行の資金で
建て直された新県大三友誼小学校



2002年8月16日 大三グループ会長が初めてこの小学校を訪問した時は、
あまりにも貧しく校舎はいつ倒れてもおかしくない状態でした。そのため
即建て直しを決定し2003年4月に完成しました。
生徒の中には栄養が不足している子も多いため、毎年生徒全員に粉ミルク
を支給し食料の援助も行うなど救済活動に力を入れています。
     





  河南省新県王李河村小学校
  の生徒達は初めて支給された
  制服を着て大喜び
     
河南省新県の子供たちは訪れる度に成長しています。
笑顔もいつまでも変わりません! 
       テレビ局からのインタビューに答える大三グループ会長 河守俊行。
 ○貧困児童の救済活動
生まれてすぐ両親に捨てられ近所の人に育ててもらった子達から、両親が亡くなり親戚の人
に育てられた子達等を中心に2003年4月から始まった「日中友好の未来のための小さな懸橋」
は今年の4月で3年を迎えました。現在河南省から13名安徽省から12名、計25名が少林寺拳法
発祥である河南省嵩山少林寺武術学校へ日本の全額資金で入学させ、学習さらに武術を学ばせ

将来立派な社会人として両親がなくても生きていくための救済活動です。


児童たちは入学6ヶ月で演武がここまで上達しました!
       2004年3月17日、安徽省から特別貧しい子達を12名救済


 ○中国嵩山少林寺武術学校との交流
     




2003年10月1日
中国崇山少林寺武術学校釈小龍武院名誉校長就任の挨拶 
SIS組合理事長 河守俊行





登封市本校、更に鄭州分校の全生徒
約5000名!



  林
    拳